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子どもたちの「生きる力」を育む

プロクラの情報I 子どもたちの生きる力」を育む

創造性表現力を育む

子どもたちには、1人ひとり素晴らしい可能性があります。

プログラミングクラウドの「クラウド」は「雲」そのもの。

水滴が集まって様々な形の雲ができるように、
「決まったやり方に縛られず、のびのびと
子どもたちの新しいアイデア・想い・独自の考えが
色々な形になって無限に集まる雲のような場所(=教室)」
を作りたいという想いが込められています。

代表メッセージ

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株式会社KEC Miriz 取締役社長 冨樫 優太

プロクラだからこそ、ご提供できる価値がある。

過去10年でIT化が急速に進んだ結果、次の10年後の社会を予想することは困難を極めています。そのような変化の激しい時代を子どもたちが生き抜くことができるよう、必要な力を養ってもらいたい、という想いから生まれたのが「プロクラ」です。

プロクラは民間企業様向けのフランチャイズコンテンツとして2020年1月に誕生し、2022年9月には全国470教室を超えるプログラミング教室に成長いたしました。また、学校法人様のご要望を受け、2021年より小中学校様向けのプログラミング教材も展開しております。

そして、2025年大学入学共通テストにて情報科目が新設されることに伴い、高等学校の先生方よりご要望いただき、様々な先生方にご協力いただき、プロクラ「情報Ⅰ」教材を作成いたしました。
私たちが開発した教材は、学校の授業で活用していただきやすいように、また、これまで民間で培ってきたノウハウを生かし、子どもたちが自学自習しやすいように設計しております。

また、今だ不確定要素の残る新科目「情報Ⅰ」に対して、この教育変化を良いものとできるよう、ご導入学校の先生方同士が繋がれるプラットフォームとしての役割も果たしていきたいと考えております。
プロクラの理念にご賛同くださる皆さま、ぜひ一緒に今回開発いたしました教材を昇華させ、私たちと教育の輪を広げていきませんか?

情報Iとは? - About -

2022年4月より高等学校の学習指導要領が改定され、「情報I」が共通必履修科目となり、共通テストでは2025年1月よりプログラミングを含む「情報」が出題される予定となっています。
「情報I」は、問題の発見・解決に向けて、事象を情報とその結び付きの視点から捉え、情報技術を適切かつ効果的に活用する力を育む科目としており、「情報社会の問題解決」「コミュニケーションと情報デザイン」「コンピュータとプログラミング」「情報通信ネットワークとデータの活用」の項目から構成されています。

  • 新学習指導要領による資質・能力の3つの柱
  • 情報Iの構成

参考:文部科学省ホームページ

プロクラは「情報I」に対応した
子どもたちの「生きる力」育むコンテンツです

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LMSとは

LMSはLearning Management Systemの略で、日本語では「学習管理システム」とも呼ばれます。
パソコンやタブレットなどを使って行うeラーニングの実施に必要な、学習教材の配信や成績などを統合して管理するシステムのことです。
プロクラの情報Ⅰ教材もこのLMSを利用して、小テストや解説動画などのサービスをご提供し、生徒さんの学習と先生方の授業運営をサポートいたします。

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  • インプット教材

    豊富な用語解説を利用して、必要な知識を学ぶ!

    インプットの教材は、LMSを利用した4種類の用語解説をご用意しています。
    暗記カード虫食いノートで用語の意味を確認・暗記し、クイズを利用して、定着を図ります。

    また、プログラミングの用語など、イメージが難しい用語に関しては、解説動画をご用意しています。
    解説動画を見て用語を理解し、動画の最後についている問題を解くことで、定着を図ります。

    • 単語カード/虫食いノート

      単語カードは全教科書に対応しています。
      採用されている教科書をLMS上で選んでいただき、
      その単元ごとに重要な用語の暗記にご利用いただけます。

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    • クイズ

      暗記カードや虫食いノートで覚えた単語は、クイズで定着したかどうかを確認できます。
      クイズの正答率は最後に一覧で出てきます。また、先生は成績管理の画面から、生徒さんの正答率を見ることができます。

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    • 解説動画

      ビジュアルプログラミング言語であるメイクコードを用いた解説動画を見て、プログラミングのアルゴリズムを学びます。
      解説を見た後に、短いサンプルコードを見て、どのようにプログラムが動くのかを予想し結果を見ることで、アルゴリズムへの理解をさらに深めます。

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      メイクコード:マイクロソフト(Microsoft)社が開発したビジュアルプログラミング環境

  • アウトプット教材

    インプットした知識を駆使して、プログラミングを実践!

    プログラミングは知識として学ぶだけではなく、
    実際にプログラムを組んで、動かしてみることで学びを深めることができます。

    インプットの教材で学んだ知識を駆使して、テキストプログラミングを実践しつつ、
    高校生が興味を持って取り組める課題を複数ご用意しています。
    テキスト言語は、VBAまたはPythonで学ぶ教材になっているので、
    お使いの教科書にあわせてご選択いただけます。

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サポート - Support -

  • 01 成績管理

    LMSを利用することで、小テストなどの正答率や合否はもちろん、学習開始日時や学習した時間など、多数のログを遺すことができます。
    そのため、生徒さんの成績や理解度、学習の進捗を確認することができます。また、LMS上で閲覧するだけでなく、CSVファイルでダウンロードすることも可能です。

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  • 02 LMS上でオリジナルの小テストを蓄積・共有

    生徒さんの理解度測定や成績決定のためにご実施いただける学校様オリジナルの小テストも、弊社に送っていただくことで、LMS上に反映し、テストを行っていただくことができます。

    また、ご導入いただいている他校の先生方が作られた小テストやオリジナル問題も、同様に弊社が管理いたしますため、貴校にてお使いいただくことが可能です。導入学校様とともに、先生方、生徒さんにとってより良い授業環境、学習環境を作ってまいります。

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  • 03 担当スタッフのサポート体制

    先生方に安心して授業に取り組んでいただけるように、専任のSV(スーパーバイザー)がサポートいたします。授業開始前の導入準備・運営研修はもちろん、カリキュラム設計や授業開始以降の教材の活用事例のご紹介やご提案も行います。

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    初回お打ち合わせ

    学習環境の確認と整理、今後の流れの共有を行います。実際の授業での教材の進め方等のカリキュラム設定もご相談いたします。

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    運営研修

    LMSの使い方や成績の確認の方法、授業における教材の使い方などをお伝えします。

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    定例お打ち合わせ

    オンライン等にて、お打ち合わせを行います。授業のご状況をお伺いしつつ、教材活用事例のご紹介やご提案を行います。

アドバイザー紹介 - Adviser -

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    アジア初!プロのマインクラフター タツナミシュウイチ先生

    Microsoft Innovative Educator FELLOW
    Minecraft:EducationEdition Mentor
    マインクラフトカップ全国大会 審査員
    明治大学サービス創新研究所 研究員
    慶應義塾大学SFC研究所 所員

    超一流のマインクラフター

    日本で最初のプロマインクラフター。
    2018年1月、マインクラフトマーケットプレイスにてアジアで初、日本で初の作品をリリースしプロのマインクラフターとなる。同年、マイクロソフト認定教育イノベーターMIEEとなる。
    「情熱大陸 (毎日放送)」「マツコの知らない世界(TBS)」「TOKYO EYE (NHK)」など数々の地上波番組にプロマインクラフターとして出演し、マインクラフトの教育的効果や面白さなどについて広く世間に発信を行っている。
    現在もマインクラフトをプラットフォームとして活用した教育教材の制作や特別支援教育での活用を研究中。

    テレビ出演多数!

    TBS「マツコの知らない世界」/NHK「TOKYO EYE 2020
    TBS「情熱大陸」/テレビ朝日「テレビゲーム総選挙」など

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    監修 安藤 昇先生

    Microsoft Innovative
    Educator Experts 2015-2019
    学校法人 青山学院中等部 数学科
    早稲田大学高等学院 情報科講師

    教育現場の第一人者

    ICTを活用した教育の第一人者。生徒の自主性・学び合いを重視したICTの教育への活用は国内外に大きく評価され、2017年、2018年にはMicrosoft Innovative Educator ExpertsのMVPを受賞している。
    持ち前のプログラミング能力を活かし、全国高体連への試合運営システム、教育用のラーニングシステム『デジタルキャンパス』の開発・提供をしている。

学習環境 - Learning environment -

  • アウトプットの教材の
    言語について
    VBAを利用するには下記条件を満たすことが必要です。
      ・windows端末
      ・Excelを利用できる状態(Microsoftアカウント保持)

     【参考】VBAを利用している教科書
      ・実践情報Ⅰ(開隆堂)
      ・高等学校情報Ⅰ・情報ⅠNext(数研出版)
      ・最新情報Ⅰ(実教出版)
     【参考】Pythonを利用している教科書
      ・情報ⅠPython(実教出版)
      ・高等学校情報Ⅰ・情報ⅠNext(数研出版)
      ・新編 情報Ⅰ・情報Ⅰ Step Forward!(東京書籍)
      ・情報Ⅰ(日本文教出版)
  • アウトプットの教材の
    言語について
    データ分析の教材を利用するには、下記いずれかのアカウントを保持する必要があります。
      ・Excelをご利用の場合:Microsoftアカウント
      ・Google SpreadSheetをご利用の場合:Googleアカウント

導入までの流れ - Flow -

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    STEP1

    お問い合わせ

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    STEP2

    貴校へのヒアリング

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    STEP3

    LMS
    デモンストレーション

    ※実際の使用感をお試しいただけます

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    STEP4

    ご導入